みなさんキャンプでジャグは使っていますか?
僕は年間50泊キャンプにいってます。
ですが周りを見ても意外にもウォータージャグを持っている人って少ないんですよねー。
この記事を見ている人はウォータージャグが必要なのか迷っている人が多いでしょう。
結論からいいましょう。
ウォータージャグはいります!
様々な情報であふれるネット社会、忙しい皆さんのために先に商品だけ紹介します。
キャンプで是非持ってほしい最強ジャグは「バンドックのフォールディングジャグ」です!
バンドックのフォールディングジャグ7Lの特徴
フォールディングジャグ7Lとは株式会社カワセから販売されているウォータージャグです。
カワセとは?
アウトドア、スポーツ、レジャー用品などを扱っておりアウトドア用品では"バンドック”のブランドを持つ卸売企業。
バンドックのコンセプトは組み立ての簡素化、軽量、コンパクト、低価格を軸にしておりソロキャンパーに愛用者が多い。
軽量・コンパクト
バンドックは製品の特性上、ソロキャンパーに人気のブランドです。
僕自身の経験からするとソロキャンパーはバックパックやバイクで移動する人が多い印象です。
なのでソロキャンパーにとっては軽量・コンパクト・折りたたみできるというのはすごい魅力的なんですよね。
バンドックのフォールディングはソロキャンパーに嬉しいソフトタイプで折りたたみができるウォータージャグなんです。
ペラペラなのでこんな感じでバックパックの隙間に簡単に入ったり
薄いので外側のポケットにも入っちゃうんです!
薄いのでこのようにマルチケースにも難なくはいっちゃいます。
基本スペック
- サイズ 約W150×H320×D70(mm) 展開時:W422×H320×D70(mm)
- 耐熱:80℃/耐冷:−20℃
- 重さ:約80g
コンパクトなのに大容量!
こんなに薄く折り畳めるのに水を入れると最大で7リットルまで入ります!
これだけの容量が入るのでソロキャンプだけでなくグループやファミキャンでもおすすめですよ〜。
ウォータージャグを持つメリット
これは僕がずぼらということもあるんですが以下のようなメリットがあります
ウォータージャグを持つメリット
- 水を大量に運べる
- ちょっとした汚れの手洗いが楽
- 洗い物のつけ置きができる
- お湯を沸かしたり水が必要な料理が楽(炊飯、ラーメン、カレーなど)
- 名水のあるキャンプ場の水を汲める
ざっと考えて思いつくだけでもこれだけ挙げられます。
使ってみると本当に便利なんですよ。
炊飯やカレー作りなどでちょっと水を足したいなってときなどにジャグがあると本当に便利なんです。
ちょっと手が汚れてしまったときでも簡単に洗い流せますしね。
ウォータージャグってハードタイプで折りたたみができないものを連想しがちですよね。
ですがバンドックのフォールディングジャグならすごくコンパクトになるのでソロやファミリーでもキャンプスタイルを選ばないジャグなんです。
フォールディングジャグの使用シーン
この薄さで7リットルも入っちゃうなんて驚きです。
一般的なハードタイプのジャグは5リットル~8リットルも入るものが多いのですので十分なタンク容量であることが分かります。
水をMAXの7リットルまで汲みました。
このくらいまで水を入れると持ち運ぶとき重みで取っ手が手に食い込んでちょっとだけ痛いです笑
ちなみに1〜2リットルくらい入れれば自立してくれるようになります。
画像のようにポールなどに引っ掛けててつかうのも良しです。
ポールなどに引っ掛ける場合はポールの耐久性(太さ)にもよりますが4-5Lくらいにしています。
7リットルいれるとポールが倒壊する恐れがあるのでそこは自分が使っているポールと相談しましょう。
使用シーンはこちら。
左右についている赤い”つまみ”を上に引っ張ることで水汲みが可能です。
このような形状のジャグってペットボトルの蓋のようにくるくるひねって水を出す対応が多いのですがこのジャグはつまみを持ち上げるだけなので楽ちんです。
まとめ
いかがでしょうか?
鍋や炊飯など水をちょっとだけ追加したいというときにウォータージャグは重宝します。
実際使ってみると水が必要だなってときに炊事版に行く必要がないので想像以上に快適ですよ
かさばるものでもないですので是非キャンプサイトに取り入れてみるのはいかがでしょうか。
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