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2021年4月15日

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あき
こんにちは。ひとりキャンプ部ブログ管理人のあき(@aki.camp_life)です。

キャンプの聖地とも言われるほど様々なキャンプ場があふれる道志道。

そんな道志道の中で僕が特におすすめしたいのが「青根キャンプ場」です。

釣りや温泉、設備などが充実しているので初心者でもデュオでもファミリーでもおすすめイチオシのキャンプ場です。



青根キャンプ場の魅力

予約不要のキャンプ場!

予約不要のキャンプ場

青根キャンプ場は予約不要のオートフリーサイトのキャンプ場です。

チェックインは早朝8:00からと早い時間帯からあいており午前中に設営を済ませればゆっくり過ごせるのが嬉しいですね。

バンガロー、電源付きオート区画サイト(25区画)は予約が必要です。

キャンプ場の隣に温泉がある!

キャンプ場の隣には「いやしの湯」という温泉があります。

キャンプ場受付のとなりにあり徒歩でも行けるのでお酒を飲んでしまった時でも気軽にいけるのが最高ですね。

17時以降の入浴は割引もありますよ。(※冬季期間中のみ)

釣りができる!

キャンプ場には道志川が流れており、釣りが可能となっております。

もちろん場には遊泳する人も多いのでファミキャンでも楽しめるキャンプ場です。

管理釣り場以外で釣りをする時は漁協組合の発行する遊漁券が必要です。遊漁券はキャンプ場や近くの商店などで販売されていることが多いので事前に確認をしておきましょう。

お湯が使えるキャンプ場

数に限りはありますが洗い物をするときにかなり嬉しい湯の使えるキャンプ場です。

何かと脂っこい料理を作ることの多いキャンプではお湯が使えるというのかなりポイント高いですよね。

Wi-Fiがある

青根キャンプ場にはなんと嬉しいWi-Fiがあるキャンプ場なのです。

感度としてはサイト奥側にいくとギリギリはいるか入らないかくらいですがWi-Fiスポット周辺であれば結構頑張ってくれます。

ブラウジングやアマゾンmusicなどの再生くらいであればほぼ問題なさそうですが動画だとちょっと読み込みが遅いかなというそんな感度です。

青根キャンプ場は音楽再生などが禁止されているわけではないですが、スピーカー再生の場合は自分のテントサイト以外の周囲に音が漏れていないか確認してイヤホンをつけたり最小限の音量で楽しみましょう。





青根キャンプ場の紹介

受付

キャンプ場のバーゲンセール、道志道の道中に青根キャンプ場は存在します。

すぐ右手側には「いやしの湯」があります。

あき
この時点で最高や〜

少し進むとキャンプ場の受付があります。

ここで利用料を支払ってキャンプ場へ向かいます。

青根キャンプ場詳細

チェックIN 8:00 /チェックOUT 翌10:00
入場料:780円(子供550円※小学生まで)
テント泊:700円(ソロ用)/3人用以上〜 1200円〜2,000円
電源サイト:+1,100円(要予約)
普通車:1,200円
バイク:420円

キャンプサイト

青根キャンプ場には大きく分けて3つのサイトがあります。

  • グリーンサイト(オートフリーサイト)
  • リバーサイト(電源付き区画サイト※要予約)
  • ムーンサイト(電源付き区画サイト※要予約)

グリーンサイトのロケーションは林間・土・道志川前

リバーサイトのロケーションは砂利・道志川前

ムーンサイトのロケーションは

というような作りになっております。

ではまずグリーンサイト(オートフリーサイト)から見ていきましょう。

管理等で受付を済ませたらそのまま道なりに進み左手側へ100mくらい車を走らせるとオートフリーサイトが見えてきます。

少し進むと道志川が見えてきました。とても澄んでいます。

このまま道なりにまっすぐ進んでいきます。

オートフリーサイトの紹介

オートフリーサイトの外観はこんな感じです。

地図上ではグリーンサイトと呼ばれているサイトです。

この画像でみると左側が林間サイトのようになっており右側は道志川の見えるサイトとなっております。

中央は芝サイトとなっています。

フリーサイト(左側)

左側は林間風サイトになっております。

地面は砂利が多いです。

いろんな角度からみていきましょう。

少し奥の方に行ったこの箇所は広々として住心地が良さそう。

圧倒的広さです。

大型テントを張るのではれば左側沿いの奥の方のサイトがおすすめです。

炊事場やトイレはちょっと遠くなりますけど。

その奥の方にあるこの段差の部分はソロキャンプにいいかもしれません。

バイクであれば登ることが可能です。

意外にも林間サイト側が一番人が密集しているような印象でした。

フリーサイト(中央)

中央サイトはこのような感じです。

特に特筆するようなことはないですが両側のサイトと比べて平坦なところが多かった印象です。

いろいろな角度から見ていきましょう

真ん中のサイトはタープを張っている人が多かった印象ですね。

たまに設置してあるこの柵がちょっと景観損なって邪魔かも・・・。

サイト中央には水汲み場や炭捨て場がありました。

この水道は洗い場ではないので洗い物をする時は炊事場まで行きましょう。

フリーサイト(右側)

右側の道志川が眺められるサイトがこちらです。

今回ボクが設営した場所でもあります。

写真奥のパンダTC+のテントが張ってあるところが今回僕が設営した場所です。

すぐ後ろに炊事場やトイレがあるので人気の場所です。

フリーサイトであるものの段差や木が設置されており暗黙の区画サイトのようになっている所もあります。

これよりもうちょっと奥に進むと中央側のサイトと平行するようになるので人とあまり人と接したくない方は手前側がおすすめです。

色んな角度からみていきましょう。

右側のサイトはこのように山々や道志川を眺めることをできて景色は一番良いかと思います。

開放的でとても景観が素晴らしいですね。

この写真のタープが張ってある箇所、サイトの一番奥でトイレや炊事場は遠くなりますが個人的に一押しです。

このように角に面しているので出入り口に車を置いたりしていれば人が隣に来ることはないと思います。

木で遮られているため暗黙の区画サイトになっており隣くらいにしか人は来ないかと思います。

道志川もよく見えます。

全体的に道志川はよく見えるのですが一部箇所はこのように傾斜があり座ると道志川が見えなくなります。

川が見たい人は設営前に空気椅子のようなスタイルで眺めてみて道志川が見えるかどうか確認したほうがいいと思います。



オート区画(電源付き)サイトの紹介

オート区画サイトは大きく分けて2つあります。

  • 道志川が見えるリバーサイト(川原)
  • 芝の広がるムーンサイト

リバーサイト

リバーサイトをマップで見るとキャンプ場の中央寄りにあり道志川の手前にあるサイトになっています。

まずリバーサイトから見ていきましょう。

それぞれのサイトごとに道が別れており、リバーサイトはこの坂を少し登った先にあります。

坂を登るとY字路のように分かれるので左側へ進んでください。

青根キャンプ場のりばーサイト

リバーサイトに着きました。

リバーサイトは長方形になっていて全体的にフラットに整備されておりなんだか駐車場のような感じのサイトとなっております。

道志川沿いに面しており道志川が見やすいサイトになっています。

全部で19区画あります。

おすすめは左端のサイトです。

角に面しているため他の区画よりレイアウトの幅が多少広がります。

一区画の広さはファミリー用のテント一張りと車一台分といったところでしょうか。

一つの区画につき電源設備が一つあります。

水汲み場と炭捨て場もありました。

洗い物はできないので洗い物をする場合は一番近いムーンサイトの炊事場を使いましょう。

ムーンサイト

続いてムーンサイトを見ていきましょう。

マップで見るとムーンサイトも中央寄りで芝がメインのサイトになっております。

青根キャンプ場の紹介

ムーンサイトは先程紹介したY字路の通路の右手側に面しています。

右を向くとこんな感じでこれがムーンサイトです。

芝が多めのサイトになっております。

区画はロープで区切られておりプライベート感はありますが若干窮屈に感じるのと景観が損なわれるのがちょっと残念ですね。

リバーサイトと比べた時、ムーンサイトのほうが人気のようで結構人が多かったです。

ムーンサイトはファミリー連れが多かった印象です。

ムーンサイトでおすすめなのは個人的には34番サイトですね。

34番サイトは過度に面しており他の区画と比べて面積が大きいのでレイアウトも比較的自由です。

ちなみにムーンサイトは青根キャンプ場では一番高い位置にあるのですが木々で遮られ道志川はほぼ見えません

かろうじて見えるのは20番サイトですね・・・。

あき
ほんとにちょっとだけだからムーンサイトで道志川を眺めるのは諦めよう

ペグの刺さりやすさ

こちらがペグを刺した時の画像です。

地面の状態としては程よい硬さの粘土質の土でアルミペグも鋳鉄ペグも問題なく刺さりました。

グリーンサイト、リバーサイト、ムーンサイトで全て試しましたがペグの刺さりは良好です。

炊事場

 

炊事場は場内に4箇所ありますがグリーンサイト(オートフリーサイト)から近い炊事場は1箇所、リバーサイト、ムーンサイト(オート区画サイト)から近い炊事場は1箇所になります。

まずはグリーンサイト側の炊事場を見ていきましょう。

グリーンサイトの炊事場はマップで示すと左側の位置になります

グリーンサイトは広いので奥側に設営すると炊事場まで徒歩4,5分はかかるのであまり歩きたくないかたはなるべく手前側に設営するのが無難です。

炊事場の外観はこのような感じで屋根付きです。

水道の数がとても多く、青根キャンプ場は人が多いですが並んで待つようなことはありませんでした。

定期的に清掃がされており水回りはキレイです。

青根キャンプ場ではお湯が使える

青根キャンプ場は嬉しいことにお湯が使える数少ないキャンプ場です。

炊事場一つにつきお湯が出る水道は一のみで合計二つお湯の出る蛇口があります。

ただみんなお湯を使いたいと思うのは当然でお湯の蛇口は並びが発生しているときがありますのでご注意を。

ムーンサイトとリバーサイトの利用者が一番近い炊事場がこちらです。

ムーンサイトの利用者は遠くても徒歩1分もあれば行ける距離です。

ちなみにグリーンサイト側の炊事場と違ってお湯は使えないので注意です。

リバーサイトの利用者は坂を登る必要があるので少し大変です。

リバーサイトは縦長のサイトなので奥の方に設営すると片道4,5分ほどはかかります。

トイレ

トイレはキャンプ場内には6つありキャンプ場としてはかなり多めに設置されています。

ただキャンプサイトに泊まる場合、それぞれ近いトイレはマップの通り一箇所のみになります。

グリーンサイト側のトイレです。

建物自体は古めかしさは感じられずしっかりとした造りになっています。

トイレの出入り口に扉はなく開放的になっているのでトイレ特有の嫌な臭いは少なかったです。

清掃はそれなりにされている様子ですが壁の角などに蜘蛛の巣が張ってあったり細かい箇所はあまり掃除されていないような様子です。

ただ全体的な評価としては普通に利用する分には嫌な感じはしませんでした。

トイレはウォシュレット付きの水洗トイレとなっています。

ムーンサイトとリバーサイトのトイレはムーンサイト側にありリバーサイト側で設営する人はムーンサイトまで来る必要があります。

トイレはグリーンサイト側よりかは綺麗です。

こちらのトイレもウォシュレット付きでした。



売店

売店は管理棟にあります。

青根キャンプ場の売店は品揃えが豊富です。

油やソース、醤油、ソース、ケチャップ、塩・胡椒などの大抵の調味料は揃っております。

カップラーメンやレトルトのカレーなど何でもあります。

ティッシュウェットティッシュ、石鹸やタオルなど衛生用品も豊富ですね。

お菓子や調味料も豊富にありますね

塩、油、ケチャップ、ソース、焼き肉のタレ、胡椒など大抵のものはあるので忘れ物をしたときも安心です。

青根キャンプ場の売店

シュワシュワも置いてあり価格はコンビニと変わらない良心的な価格設定♪

夏や温泉上がりに嬉しいアイスも豊富です。

お子さんが喜びそうなおもちゃもたくさんありますね!

薪は針葉樹と広葉樹があります。

針葉樹が500円、広葉樹が800円となっています。

ゴミ捨て場

ゴミ捨て場はグリーンサイト側の炊事場の後ろ側にあります。

燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビン・カン・ペットボトルなど基本的なゴミは全て捨てられます。

ダンボールやガスカートリッジ、なんと珍しい電池までもが捨てることができるみたいですね。

あき
これだけ捨てられれば撤収も楽だし、利用料金の割にはサービスがいいね!

もちろん炭捨てもOKです。

こちらの画像はゴミ捨て場側のドラム缶ですがグリーンサイトにも所々炭捨て場がいくつか用意されておりました。

ムーンサイト側にもゴミ捨て場はあります。

リバーサイトにはないのでグリーンサイト側のを使うことになります。

ここでもキャンプ場で出るようなゴミはほぼ全て捨てられますね。

温泉

青根キャンプ場の隣には徒歩で行ける距離に「いやしの湯」という温泉があります。

駐車場もあります。

キャンプサイトからは大体歩いて5〜10分くらいかかるので場合によっては車でいくのもありかもですね。

いやしの湯の玄関口です。

ここで靴を脱いで奥にあるロッカーに靴を収納します。

通常料金は大人700円、子供400円です。

12月〜2月の冬季期間は17時以降の夕方割引があり500円で入れます。

2021年4月追記

値上げしました。現在は大人750円、子供430円です。

混む時間帯は17−19時台とのことでそれ意外は比較的空いているのと事です。

いやしの湯詳細

・営業時間
3月~12月:午前10時~午後9時
1月~  2月 午前10時~午後8時
※火曜日休館
・料金
大人:3時間 750円・1日1050円
子供(小学生まで):3時間 430円・1日 630円

いやしの湯は檜風呂、岩風呂、源泉風呂、露天風呂の4つの種類の温泉が楽しめる温泉です。

湯の温度が38度に設定しているため長くゆったり浸かることができるのが特徴です。

あき
熱い湯は苦手だからこのくらいがちょうどいいな〜

露天風呂は山々に囲われており開放感があって最高なので是非お試しください。

施設の中には売店もありお土産や軽食を買うことができます。

売店はほうとうや漬物

にんにくチップなど独特のものが置いております。

お菓子やアイスも置いてありますね。

風呂上がりに食べるアイスは格別ですよね♪

青根キャンプ場の温泉メニュー

出典:いやしの湯

 

いやしの湯は食事のメニューも豊富です。

とんかつ、そば、天丼、ハンバーグ定食など大人も子供も楽しめるメニューが揃っています。

混雑具合

青根キャンプ場は道志道沿いのキャンプ場の中では人気のキャンプ場でチェックイン時間の8:00にはすでに何十台もの車が並んでいる状態です。

近年では冬でも週末になれば長蛇の列となっております。

収容キャパを超えた場合は前日組のチェックアウトの始まる10時まで待たなければなりません。

土日祝に青根キャンプ場にいくことを考えている方は7:00〜7:30くらいに到着していると安全かもしれません。

10時が入れ替わりの時間なのでこの時間を狙うのもありかもしれません。

またバイクの場合は収容キャパが超えていても入れる場所を探してもらえれば設営してもいいよ〜となったこともあります。

入場難易度:★★★★☆(困難)





周辺店舗

セブンイレブン 相模原津久井青野原店

青根キャンプ場のコンビニ

キャンプ場から車で約10分、413号沿いにセブンイレブンがあります。

東京や神奈川方面から来る人が412号から413号に入るときに必ず通る最初のコンビニで道志道にある数少ないコンビニです。

コロナの影響で24時時間営業でないのでご注意ください。

セブンイレブン 相模原津久井青野原店

住所:神奈川県相模原市緑区青野原3272-1
営業時間:6:00~24:00

マルエツ 三ヶ木店

キャンプ場から車で約15分、413号から412号へ出るT字路で左へ曲がり直進した後、1,2分の距離にあるのがマルエツです。

412号の最後のスーパーになります。

薪や炭は売っているようですがキャンプ場で買ったほうが安いですね。

9:00に開店する店舗なので青根キャンプ場のチェックイン時刻(8:00)に合わせて立ち寄ろうとすると営業時間外なのでご注意を。

あき
チェックイン時刻に合わせたい場合はセブンのほうがいいね。

マルエツ 三ヶ木店

住所:神奈川県相模原市緑区三ケ木363-1
営業時間:9:00~21:00




ソロキャンプの様子

この日はあいにくの雨でしたがチェックイン時刻の8:00にはすでに5台ほど並んでおりました。

晴れの場合は50mくらい並び入場規制がかかるくらい人気のキャンプ場なのでよかったと言えばよかったです。

ちなみにこの日の天気はとても悪い予報で夕方から深夜にかけて大雨予報。

特に21時台は12㎜と台風並みの雨量です。

よくそんな予報でキャンプにでかけるな
こつぶ
あき
雨でも行くでわしは。

まずはサイト選び。

普段は埋まりやすい炊事場とトイレに近いサイトは埋まっていますが雨が強くなるまえに早期撤収をしたのかサイトは選び放題でした。

10時ころ雨足が強まる予報なのでちゃっちゃと設営。

風も強いらしいので普段はしない張り綱を4本張ってテントの強度を強化。

あき
この悪天候、わくわくしてきたぜ・・・
いかれてる・・・
こつぶ

このサイトは僕のお気に入りで炊事場、トイレがちかいだけでなく道志川も見やすいです。

テントの中で座ってもこの通り。

川や渓流、湖など水辺が好きな僕にとっては最高のロケーションです。

朝ごはんも食べていなかったのでサクッとライスバーガーでも作ることにします。

ご飯を炊いてホットプレートで成形して・・・

予め焼いて味付けしておいた豚肉を挟んで・・・

はい、出来上がり!

ライスバーガーって簡単そうに見えて結構難しいですね。

特にライスバンズの硬さ加減とか・・・もっと練習が必要です。

▼今回作ったライスバーガーは下記記事で公開中ですので良かったら御覧ください♪

レシピ特集
ホットサンドメーカーで作るパン以外のレシピ
【レシピ11選!】ホットサンドメーカーで作るパン以外の簡単レシピ集丨ライスバーガー、チーズタッカルビ、手羽先揚げも!?

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雨もぱらぱらと降り始めてきました。

いつもは大混雑の青根キャンプ場ですがこの日は収容人数の1割程度。

さすがに大雨予報じゃこうなりますが自分としては空いてて最高です。

雨ですが釣りをしている人もでてきました。

この日は合計3人ほどの人が釣りをしていました。

雨の日って外的がいなくなることから魚が比較的釣れやすくなるみたいですね。

それにしても雨の日でも釣りをするってよっぽど釣りがお好きなんでしょう。いいことですわかります。

一晩経ち、昨日とは打って変わって空はこの晴天。

雨なのでほとんど撮影できなかったのですがダムの放流があるほど警報級の大雨でした・・・笑

それにしてもダム放流でかなり水位が上がっていますね。

青根キャンプ場ダム放流

上の画像は季節は違いますが同じ場所から撮った画像です。

透き通っていた道志川も濁り、地表だった部分にまで水があふれてます。

それに素晴らしいキャンプ日和です。

デイキャンプの料金も支払っておいてよかった。

デイキャンの利用者なのか貼れるのを待っていたと言わんばかりに続々と人が入場します。

そうそう。

昨日は雨だから行くのが面倒で言ってなかった温泉へ朝風呂しまいりましょう。

温泉は写せませんが朝でも中はにぎわっているようでたくさんの人が入浴しておりました。

やはり晴れは最高です。風呂上りにから揚げとカレーパンを食べます。

つまみみてーな食いもんだな!
こつぶ
あき
各200円で安かったからいいじゃねーか・・・

青根キャンプ場のいやしの湯のメニュー

食べかけですみませんがカレーパンは具がたっぷりで店内で揚げなおしているのでパンの外側はかりかりで生地はモチっとして美味しかったです。

からあげもニンニクの聞いた醤油ベースの味で美味しかったですが肉はちょっと薄いかな・・・?

200円だしあまり口うるさいことは言えませんが味は美味しかったです。

いや〜いいお湯でした!

また近いうちに青根キャンプ場に行ってみたいと思います。

それでは〜。

まとめ

キャンプ場のおすすめポイント

  • 予約不要
  • 徒歩圏内に温泉がある
  • お湯が使える
  • Wi-Fiが使える
  • 売店の種類が豊富で何でも揃う
  • 道志川が目の前にあり川遊びや釣りが可能
  • ゴミがほぼなんでも捨てられる

キャンプ場の注意点

  • 特になし

いかがでしたでしょうか?

青根キャンプ場は僕がいまままで行ったキャンプ場の中でも特に欠点らしい欠点がないおすすめのキャンプ場となっております。

水回りの設備も十分で近くに温泉もあり、サイトが広く車も横付け可能で価格の割には至れり尽くせりリピート率100%間違いなしのキャンプ場です。

事実リピーターも多くキャンプ場で何度かお見かけしたような人とも再び出会えたこともあるのでそれほど居心地のよいキャンプ場ということでしょう。

全てのキャンパーにおすすめしたいキャンプ場です。

あき
それではまた。楽しいキャンプライフになりますように。

■今回紹介したギア一覧

■キャンプ場データ■

キャンプ場緑の休暇村 青根キャンプ場
住所神奈川県相模原市緑区青根807
営業期間通年(年始・年末を除く)
チェックイン8:00
チェックアウト翌10:00
予約方法・グリーンサイト(オートフリーサイト)は予約不要
・電源付き区画サイトは要予約※TELのみ)
サイト区分フリーサイト/オート区画サイト(電源付き)
サイト状況芝・砂利・土
炊事場全4箇所(キャンプサイトから近いのは2箇所)
トイレ全6箇所(キャンプサイトから近いのは2箇所)
シャワーあり
ゴミ燃えるゴミ、燃えないゴミ、カン・ビン・ペットボトル、ガス缶、炭、電池、ダンボール可
直火不可
周辺店舗
温泉いやしの湯 ※徒歩5分〜10分
食事処いやしの湯 ※徒歩5分〜10分
電波状況1(au)★★★★(非常に良い)
標高未計測
気温4月:MAX24.2℃、MIN17.3℃
掛かった費用(食費除く)
入場料@780
駐車料金(バイク)@420(車は@1200)
薪代@500
いやしの湯@750
合計2,450円




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