紅葉の名所と言えば日光。
世界遺産や日光温泉など観光地として人気の日光ですが秋の時期は紅葉目当てに更に大勢の観光客でごった返す人気のスポットです。
菖蒲ヶ浜キャンプ村は紅葉だけでなく男体山などの山々があり緑にも囲まれ更に中禅寺湖もあり自然美が溢れる景色の美しい場所です。
そんな環境の中でキャンプができるならば行かないという選択肢はありません。
今回はそんな日光から「菖蒲ヶ浜(しょうぶがはま)キャンプ村」を現地に行ったならではのレビューや口コミに関する補足をしていきます。
目次
菖蒲ヶ浜キャンプ場の魅力
紅葉を眺めながらキャンプができる！
秋といえば紅葉！
菖蒲ヶ浜キャンプ村は紅葉シーズンに行くとあたり一面が黄緑・黄色・赤色と鮮やかな景色に染まります。
色とりどりの鮮やかな自然のグラデーション。
それは思わず息を呑んでしまうほどその光景は美しく眺めていて時を忘れてしまうほどです。
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中禅寺湖を眺められるキャンプ場！
更にそれだけでは収まらずキャンプサイトは中禅寺湖沿いにあるので中禅寺湖を眺めながらキャンプができるというなんとも贅沢なキャンプ場です。
緑と湖畔に囲まれて水のせせらぎを聴きながらキャンプを楽しむのもまたキャンプの魅力の一つですね。
湖は晴れた日には青く空模様を映し出し透き通るほど綺麗です。
ただし当然のことながら湖畔前は人気なので確保できるかどうかは運次第ということも・・・。
キャンプ場に面する中禅寺湖での釣りや遊泳は禁止されています。
標高1300mで夏は涼しい！
菖蒲ヶ浜キャンプ場は標高1300mに位置するキャンプ場のため夏は涼しく避暑キャンプにもおすすめです。
一般的に標高が100m上がるごとに平地と比べ0.6℃ずつ下がるといいます。
つまり菖蒲ヶ浜キャンプ場では平地と比べ単純計算で7.8℃も違うので避暑地として最適なキャンプ場なんです。
紅葉の時期にいくとなると外気温は一桁代前半にもなるので真冬の格好に更に暖を取れる装備で来たほうがいいです。
ストーブなど熱源もあると更に安心です。
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予約不要のキャンプ場！
菖蒲ヶ浜キャンプ場は予約の要らないキャンプ場です。
夏は避暑として使え、秋には紅葉の名所になるので平日でもそこそこ混むキャンプ場なので入場難易度は高めですが行く価値は十分にあります。
菖蒲ヶ浜キャンプ村の基本情報
| キャンプ場 | 菖蒲ヶ浜キャンプ村 |
| 住所 | 栃木県日光市中宮祠２４８５ |
| 営業期間 | 例年4月下旬〜10月下旬頃 |
| チェックイン | 13:00~17:00 ※アーリー可。(Twitter告知) |
| チェックアウト | 翌11:00 |
| 予約方法 | 不要 |
| サイト区分 | フリーサイト(車乗入れ不可) |
| ロケーション | 林間 湖 |
| 炊事場 | 1ヶ所 |
| トイレ | 1ヶ所 |
| シャワー | 1ヶ所(売店にある) |
| ゴミ | 可燃、ビン・カン・ペットボトル、ガス缶など |
| 直火 | 不可。焚き火台を利用。 |
| 周辺コンビニ・スーパー | MIMURAYA(車で約10分) |
| ペット | 可(ドッグランなし) |
| 周辺温泉 | 調査なし |
| 周辺グルメスポット | トンカツ浅井(車で約10分) |
| 電波状況(au) | ★★★☆(良好) |
| 標高 | 1269m |
| 気温(10月下旬) | MAX：17.8℃ MIN：2.3℃ |
| 掛かった費用 | ※モデル料金※ |
| 大人一人 | @2000 |
| 合計 | 2000円 |
| 菖蒲ヶ浜キャンプ村の利用料 | ||
| テント泊（人） | 大人@2000円 | 小学生以下@1200円 |
| その他追加料金 | 張幅3ｍを超える大型テント+2000円 | タープ+1700円 |
| アーリー／レイト可否 | アーリー可(+800円で9時頃から可能※日により変動または不可)／レイト不可 | |
| キャンセル料 | なし(予約不要) | |
| 決済方法 | 現金決済のみ | |
菖蒲ヶ浜キャンプ場の紹介
アクセス〜受付
場所は48箇所の急カーブと紅葉で有名な「いろは坂」を登った先にある中禅寺湖沿いのキャンプ場です。
菖蒲ヶ浜キャンプ村のアクセス
・東北自動車道から来る場合
宇都宮I.C→日光有料道路→清滝I.C→国道120号線（いろは坂）→菖蒲ヶ浜キャンプ村
・関越自動車道から来る場合
沼田I.C→国道120号線→菖蒲ヶ浜キャンプ村
・公共交通機関の場合
JR・東武日光駅→東武バス→菖蒲遊覧船発着場→徒歩5分→菖蒲ヶ浜キャンプ村
菖蒲ヶ浜キャンプ村の入り口はこちらです。
菖蒲ヶ浜キャンプ場はキャンプサイトまでの車の乗り入れができません。
従って車はこの場所に駐車します。
実はこれ平日なんですが平日なのに駐車場が埋まるほどの超満員・・・紅葉パワー恐るべしです。
駐車場が満車の場合は？
車を止めたらこちらの道を100mほど先にいった所にキャンプ場の受付があります。
バイクの場合はこのままキャンプ場管理棟付近まで進入が可能です。
こちらが菖蒲ヶ浜キャンプ村の管理棟です。
通樹チェックインは13時からです。
アーリーチェックインが可能！
バイクは管理棟脇まで来て駐車することが可能です。
車よりうんと荷物の運搬が楽になるのでお得ですね。
キャンプサイト
キャンプサイトまでの荷物の運搬はリアカーで行います。
車の場合は先程の通路を100m往復する必要があるので結構大変ですね・・・。
リアカーの用意があるだけでありがたいことですが利用人数に対しては数は少なくチェックインの時間帯にはリアカー待ちの行列ができます。
自前のリアカーがある人は予め持って来たほうが効率的かと思います。
ちなみにリアカーは車輪が砂利道などで食い込まないために車輪幅の広いリアカーがおすすめで僕はこちらを使っています。
リアカーに荷物を載せたらそのまま道なりに進み橋を渡ります。
橋はこちら。
管理棟からキャンプサイトまでの距離は最短でも大体150mくらいです。
地面は平坦なので運ぶのは簡単ですがなるべく一回で済ませたいところ。
ちなみに橋より手前は設営不可です。
橋手前も紅葉が綺麗なだけに残念です。
こちらが菖蒲ヶ浜キャンプ村のキャンプサイトです。
フリーサイトなのでどこへ設営するにも自由です。
湖畔側は特に人気なので速攻で埋まります。
特に紅葉の時期などはアーリーチェックインしないとほぼ無理かと思います。
キャンプサイト自体は広いのですがいかんせん人気すぎて思うような場所に設営は中々できません・・・。
湖畔を側面から見るとこんな感じです。
キャンプサイト中央から撮影。
湖畔側から管理棟方面に向けた画像です。
木々も多いので夏は涼しそうですね。
キャンプサイトからどこを見回してもオレンジ色に輝くこの光景。
そりゃ混むわけですね。
菖蒲ヶ浜キャンプにはもう一箇所景観の変わる砂浜のサイトもあります。
先程の場所とは違い木々などの遮るものもなく直射日光がダイレクトに当たります。
この場所もかなり人気でテントがひしめき窮屈そうでした。
ココがポイント
売店
売店は一箇所で外観はこちら。
管理棟との併設ではなく橋を渡った少し先にあります。
ラインナップは必要最低限という感じです。
お酒の販売もあるので切らした時には安心です。
薪は針葉樹で600円でした。
販売されている主な商品
カップヌードル、調味料、クレンザー、スポンジ、ワンカップ、ビール、炭、薪、シーツ（レンタル）、紙、薪
ペグの刺さりやすさ
ペグの刺さりは良好ですが砂浜サイトは地盤が少し緩いので長めのペグを推奨します。
基本的には30cmほどあれば問題なく万が一に備え数本は持っておくことをおすすめでします。
僕はスノーピークのソリッドステークを愛用しております。
炊事場
炊事場は2箇所ありますが1つはバンガロー泊の人が主に使う場所にありわざわざテント泊の人が使う場所にはないのでここでは一箇所のみの紹介です。
場所的には売店の付近にあります。
使えるのは水のみなので標高の高いこの場所は特に冷え込みやすく秋頃からは凍えるほど水道が冷たくなります。
キャンプサイトの規模に対して出入り口側に一箇所しかないので洗い物に行くには結構大変です。
面倒な人はなるべく炊事場に近い場所に設営をしておきましょう。
炊事場から近くても遠くても全体的な景観はさほど変わりません。
トイレ
トイレはキャンプ場に一箇所のみで炊事場の近くにあります。
一箇所しかないのでトイレが近い人はなるべくトイレに近い場所をおすすまします。
トイレは様式タイプです。
ゴミ捨て場
ゴミ捨て場は炊事場の近くに一箇所あります。
可燃、ビン・カン・ペットボトル、ガス缶などキャンプで出るようなゴミのほとんどを捨てることが可能です。
灰捨てももちろん可能です。
混雑具合
アーリーチェックイン組もいるのでハイシーズン時期は13時からのチェックイン時の到着でギリギリかと思います。
心配であればアーリーチェックインを狙いましょう。
夏季シーズンもそれなりに混みますが紅葉シーズンほどではないですが混みます。
ロケーションの良いキャンプ場で料金も安いため平日でもそれなりに混雜覚悟で行ったほうがいいでしょう。
満員時(受け入れ不可)は公式Twitterで告知されるのでこまめにチェックしておきましょう
混雑度：★★★★★
菖蒲ヶ浜キャンプ村の注意点と口コミに関する補足
キャンパーのマナーが悪く夜中までうるさい
記事上で挙げたもの以外で特に多かったのがこの口コミです。
ロケーションの良いキャンプ場の宿命、はたまたその時の運なのか定かではありませんがうるさいキャンパーが多いとのことでした。
自分の時は幸いにも夜中まで騒ぐ迷惑系はいなかったのですが睡眠は大事なので万事に備え自分は必ず耳栓を携帯しています。
話し声程度であれば結構シャットアウトできて洗って繰り返し使えるのでこちらも参考にしてみてください。
周辺コンビニ・スーパー(商店)
MIMURAYA
菖蒲ヶ浜キャンプ場から約5km、車で10分程度の距離にあるのがMIMURAYAです。
他、周辺にコンビニやスーパーなどはないので事前に買い揃えていくことをおすすめします。
品揃えとしてはコンビニほど充実はしていないですがキャンプをするには十分な品揃えです。
コンビニと違って肉や魚といった生鮮食品が揃っていました。
またガスボンベなどのアウトドア用品もありました。
MIMURAYAの基本情報
周辺グルメスポット
トンカツ浅井
画像は開店前の10時頃の写真。開店前から大行列だ。
菖蒲ヶ浜キャンプ場から約4.5km、車で約10分ほどの距離(いろは坂方面)にあるのがトンカツ浅井です。
こちら元精肉店でしたが現在では定食屋になっており開店前から行列のできる人気店となっています。
客席は6席で注文を受けてから作るのもあり回転率は良くないため行列に並ぶ場合は1時間以上は覚悟したほうがいいです。
値段は2022年当時
メニューは揚げ物系オンリーで定食メニューで最安700円〜と観光地価格にしては非常に安いです。
今回頼んだのはこの店で一番高い豚ヒレカツ定食(1500円)です。
実に並んでから注文して実際に提供されるまで1時間半ほどかかりました。
豚ヒレカツの付け合せはご飯、味噌汁、漬物、ナスのおひたし、パスタ、サラダ、トマトです。
手前が豚カツ、後ろにあるのがヒレかつです。
すごくボリューミーなのも魅力ですね。
肉厚で非常にうまそうです。
ソースの種類はウスター、特能、特製ソースの3種類ほどあったかと思います。
マヨネーズもあったので味変も可能です。
衣の加減もちょうど良く肉も柔らかジューシーでさすが元精肉店と唸る味です。
揚げたてでサクッと噛めて肉汁が口に広がり非常に美味しいです。
こちらはヒレカツです。
2口くらいで食べられるほど良い大きさ。
こちらも当然美味。
口溶け軽やかで口に入れた瞬間、肉の旨味がジュワッと広がり時々マヨネーズで味変して飽きずにガツガツ食べられます。 
箸休めに食べられる漬物が2種類あるのも嬉しいですね。
特にナスのおひたしは鰹だしが十分に染み込んでおり、ナスは正直あまり好みではないのですがこれは全くの別物と感じるほど今まで食べたどんなナス系料理でも美味しいおひたしでした。
トンカツ浅井の基本情報
ソロキャンプの様子
季節は10月下旬。
この季節にやることとすれば紅葉キャンプ一択ですね。
いろは坂は登るのは大変ですが景色がみるみる変わっていくので好きな道の一つです。
てなわけで訪れたのは日光。
紅葉で有名でまさしく紅葉キャンプにふさわしい場所です。
左手に見える中禅寺湖がとても綺麗で輝いています。
キャンプ場の駐車場に到着しましたが・・・
驚くことに平日にも関わらずこの日は超満員で予約不要のキャンプ場なので入れるか早くも不安に・・・
時刻は13時。
平日でこの盛況はさすがに想定外でした。
あ、ここ歩いて行かなければならないのかと思ったらバイクはそのまま走行できるようなので突っ走ります。
チェックインが済みなんとか入場できました。
あとでスタッフと話したところ2022年は気温の関係で紅葉が特に綺麗な当たり年だったらしく更に訪れた日はピーク中のピークの日だったらしくこの盛況っぷりのようでした。
キャンプサイトに到着。
これが当たり年の菖蒲ヶ浜キャンプ場です！
あたり一面が黄緑・黄色・オレンジ・赤のグラデーション。
しかし今回はあくまでキャンプ、さっそく設営に取り掛かります。
湖畔前に設営したかったのですが前日組かアーリー組かわかりませんが既に良い場所は軒並みに取られている状態でした。
今回のテントはパンダtc+にテントスペースを大きく広げるためにフタマタノキワミを持ってきました。
どうでしょう？この広さ
真ん中にポールがないだけでかなり広々と快適になりました。
自分のテントから覗く光景はこんな感じ。
紅葉も見れるし中禅寺湖も見れるし水場も比較的近い場所にあり中々いい場所。
本当は中禅寺湖沿いに設営したかったのですが結果オーライです。
さて設営が済んだら今日の一品目。
まず玉ねぎをくし切りにしていきます。
これをひたすら炒めて・・・
玉ねぎがある程度しなったら焼き鳥缶を入れるだけ。
焼き鳥が温まったら鍋から取り出して生卵とお好みでネギを散らせば完成。
150円程度の簡単おつまみです。
玉ねぎのシャキシャキした食感もアクセントになって美味。
簡単にできて量もちょうどよいのでお酒のお供に最適です。
写真右下ぶれちゃってますが真空ボトルに入れた家から持ってきた氷が8時間ほど経ってもキンキンに氷の形を保っています。
やっぱり酒は氷があるだけででグッと味が引き締まりスッキリとした味わいになりますね。
バイクなので普段氷持ち歩けないのですが無理して持ってきたかいがありました。
ちなみに使ってるボトルはスノーピークのシステムボトルですが保温・保冷検証もしているので良かったら除いてみてください！
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軽いおつまみをたべて腹ごしらえも済んだので米を炊きます。
事前に2時間ほど浸水させておきました。
ちなみにシェラカップに限ったことでないですがシングルバーナーで米を炊くと火が一点集中になり均等に熱が伝わらず焦げ付いたり芯が残りやすいのでバーナーパットの利用をおすすめします。
自分はバーナーパットと焼き網がセットになっているタイプのものを使っています。
遠赤外線で炙ることもできるのでソーセージや野菜を焼いたりするのに重宝しています。
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まっている間に薪を割って身体を温めます。
薪を割るのって集中できるので一時的に寒さを忘れられますよね。
あと結構エネルギー使うので身体が温まります。
薪割りが終える頃には米が炊けていました。
ガス炊きで火力も強いのでシェラカップで炊くと早いですね。
ふっくらつややかで大成功の炊き上げりです。
ノクターンの淡い光と周りのテントの灯りがいい感じにマッチしています。
焚き火を肴に酒を飲む。
キャンプでしかできない贅沢な嗜み。
せっかく焚き火をしてることだしこのの高火力でもう一品作ります。
くし切りにした玉ねぎとひき肉を一気に炒めていきます。
仕上げに使うのは缶詰のカレー。
カレーはレトルトのものでもいけるかと思います。
それをそのまま全部ぶちこみます。
かき混ぜるとカレーがすぐにグツグツと美味しそうな音を立てるのでこのタイミングで焚き火からおろします。
気づけば外気温は6度。
ただまだなんとかギリギリ耐えられそう・・・。
リーフレタスをクッカーに敷き詰めて上からシェラカップで作ったご飯を載せてカレーを全部のせて完成。
レタスとカレーって意外にも合いますね。
肉はひき肉が断然おすすめです。
食べ終わる頃には外気温は3度。
1時間に1℃くらい下がってて氷点下行くの？って感じで寒くなっています。
焚き火も燃え尽きさすがに耐えられないのでテントの中に逃げ込みます。
こんな寒い日はストーブをつけるに限ります。
このアタッチメントは秋頃に使うと幕内が大体25〜28℃くらい、真冬でも外気温+10℃くらいにはなるので秋冬キャンプにおすすめです。
ちなみに火をつけた状態だとそのまま熱源としても使えます。
アサリの酒蒸し程度であればすぐに完成します。
お湯を沸かしたりするのにももってこいですね。
アサリの酒蒸しは重くないので最後の締めに食べるのには丁度よいですね。
気づけば幕内が23℃
厚着で暑くなったので上着を脱がないと逆にやってられませんw
キャンプの温度計は外気温と室温がわかるタイプのものがあるとこういう時便利ですね。
幕内も温まったらところで火を消して就寝。
ストーブのお陰で温まりながら眠りにつくことができました。
まとめ
菖蒲ヶ浜キャンプ村のおすすめポイント
- 紅葉シーズンにはもってこい！紅葉で彩り鮮やかなキャンプ場！
- 予約不要でいける！
- 標高が高く夏は涼しい！
- 中禅寺湖も眺めながらキャンプができる！
菖蒲ヶ浜キャンプ村の注意点
- 人気なのでいつでも混み合いがち。
- 周辺にお店は少ない。
- 水回りの設備が実質一箇所で行くのが少し大変
- 駐車場からの荷物の運搬が大変
いかがでしたでしょうか？
いままで何箇所か紅葉の綺麗なキャンプ場に行ったことはありましたが紅葉の美しさだけでいえば菖蒲ヶ浜キャンプ村がダントツでした！
紅葉や湖、標高が高いため空気も澄んでいて自然豊かなためキャンプにはもってこいの場所ですね。
反面その分人気で人も多いのでマナーの悪いキャンパーに出くわす可能性も高くある程度は覚悟したほうがいいかもしれません。
できれば平日に休みをとっていくことを推奨します。
ある程度キャンプ経験のあるキャンパーにおすすめしたいキャンプ場でした！
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菖蒲ヶ浜キャンプ村データ
| キャンプ場 | 菖蒲ヶ浜キャンプ村 |
| 住所 | 栃木県日光市中宮祠２４８５ |
| 営業期間 | 例年4月下旬〜10月下旬頃 |
| チェックイン | 13:00~17:00 ※アーリー可。(Twitter告知) |
| チェックアウト | 翌11:00 |
| 予約方法 | 不要 |
| サイト区分 | フリーサイト(車乗入れ不可) |
| ロケーション | 林間 湖 |
| 炊事場 | 1ヶ所 |
| トイレ | 1ヶ所 |
| シャワー | 1ヶ所(売店にある) |
| ゴミ | 可燃、ビン・カン・ペットボトル、ガス缶など |
| 直火 | 不可。焚き火台を利用。 |
| 周辺コンビニ・スーパー | MIMURAYA(車で約10分) |
| ペット | 可(ドッグランなし) |
| 周辺温泉 | 調査なし |
| 周辺グルメスポット | トンカツ浅井(車で約10分) |
| 電波状況(au) | ★★★☆(良好) |
| 標高 | 1269m |
| 気温(10月下旬) | MAX：17.8℃ MIN：2.3℃ |
| 掛かった費用 | ※モデル料金※ |
| 大人一人 | @2000 |
| 合計 | 2000円 |